2012年 4月

山口先生から報告が入りました
主治医の先生が「山口さん移植は成功です、昨日60だった白血球が今朝300まで上がりました、3日後は1000を越えるでしょう。心配かけている皆様に連絡して良いですよ」と言われたそうです。

山口先生は「大学でも最高齢移植者として記録を延ばしたことを誇りと思っている。ドナーさんにはよくぞ申し出を受けていただいたと涙ながらの感謝です。先ずは退院することだ。」とお元気な様子ですが、免疫力がまだ無いので、感染のリスクが高い状況との事でした。

早くグラウンドで元気な姿をみたいですね。

尾関 孝(S59卒)

関商工は二回戦からの出場となります。

二回戦        平成24年 5月13日(日)     関GF中池                11:00試合開始

                                       対戦相手     合同チーム(関・大垣西) 対 本巣松陽の勝者

準決勝        平成24年5月20日(日)     関GF中池                  13:00試合開始

決勝             平成24年5月27日(日)     長良川球技メドウ     12:20試合開始

皆様、ご声援宜しくお願い致します。

上野秀樹(S58卒)

先生の「骨髄移植」は4月12日午後行われました。
——————————————————————————
先生の「骨髄移植」は4月12日午後、予定より2時間遅れて始まり
無事おわりました。
移植までたどり着くのも大変な中で、更に移植後1ヶ月の生存率も低いと説明を受けての挑戦でした。 

しかも大学病院での移植者としては最高齢70才の挑戦でした。

移植はとても厳しく、体力の消耗も激しい為、延命注射で2年~3年を生きる選択をした方も何人かいらしたそうです。

「山口さんが成功すれば、不安で辞めた人の路を拓いた事となり、彼らも来年考えるでしょう。
パイオニアですよ」と病院の先生が言われたそうです。 

しかし安心は出来なく、山はまだまだ沢山有るそうです。これからは受けた骨髄が根付くまでの戦いや感染症との戦い。

それらと戦っていく体力を心配してみえます。

今は、体重で13キロ減の62キロまで治療で減らされています。 

まだまだ退院までは3ヶ月間かかります。

面会は大部屋に移るまで2か月以上はかかる為、お見舞いも辞退します。
更にお礼が言いたいのは、私の為に「形が合えば」と自ら骨髄バンクに登録をしてくれた卒業生が、部員以外で男子2名女子で1名居た事
です。
—————————————————————————-
個人的に頂いたメ-ルを転載すると怒られるかもしれませんが、現状がより伝わりそうなので転載します。
皆のお陰で無事おわりました。
開始時間が都合で2時間送れたんだ。
痛みなんか無いんだよ~。
今は沢山の装置も、2時間で外されましたヤレヤレです。
で従来3個のみの点滴に戻りました。
血圧も、170平均だったが130に落ちました。緊張からなんだろう(笑)
これからは、為す為さざるは人なり 遇 不遇は時なり 死生は天なり
移植Drの口癖を頭にいれ実践していきます。
心配かけましたが、まだ山は有りますから。
鶏ガラ、ナースの言うことを守り頑張るよ。
感謝をこめて ありがとう 更に宜しくね。

絵文字たっぷりのメ-ルでしたが、化けてしまうので皆さんに伝えられなくて残念です(笑)

詳細が入ればまた記載します。

 

S59卒 尾関孝

東海大翔洋、岡谷工遠征試合

平成24年4月3日(火) 東海大翔洋グラウンド

悪天候(強風)により変則形式

前半   関商工A   7  –  12   東海大翔洋A

後半   関商工A,B混成   20  –   7   東海大翔洋A,B混成

平成24年4月4日(水)   岡谷工グランド

関商工A   19 – 15  岡谷工A

関商工B   12 – 12  岡谷工B

上野秀樹(S58卒)

最近のコメント

月別アーカイブ